入院のプログラム
外来のプログラム
障害福祉サービス
青木病院では、こころと体の機能回復を図るためのリハビリテーションプログラムを提供しております。
入院患者の皆様には退院に向けた日常生活訓練を行うプログラム、外来患者の皆様には自立と社会参加のためのプログラムをそれぞれご用意しております。
個人プログラムを中心に、様々な作業活動を通して心身及び日常生活能力の改善を図ることを目的としています。入院プログラムでは身体機能回復のためのプログラムを取り入れています。実施時間は2時間になります。
患者さん同士がグループとなってプログラムを行い、自分の考えていることを伝えたり相手の言うことに応えたりしながら、対人関係の改善を図ることを目的としています。実施時間は1時間になります。
個人プログラムを中心に、様々な作業活動を通して心身及び日常生活能力の改善を図ることを目的としています。
外来プログラムでは地域で生活するために必要な能力を向上させるためのプログラムを取り入れています。実施時間は2時間になります。
グループ活動を中心に、プログラムを通して自信をつけていき、病気や障害と上手く付き合う方法を身につけ、生活しやすくすることを目的としています。
実施時間により、6時間のデイ・ケアと10時間のデイ・ナイト・ケアに分かれます。
仲間とのグループ活動を通して、基本的な生活習慣、精神的なゆとり、自信の回復を目的としています。継続的な利用を通し、さまざまな人と出会い、仲間と共に一人では出来ない経験を重ね、生きがいを感じ、生活に楽しみを得ることができます。プログラムを通し、症状の再発・再燃を防ぎ、安定した地域生活を営むことを目指しています。実施時間により、3時間のショート・ケアと6時間のデイ・ケアに分かれます。
看護師、精神保健福祉士などのスタッフがご自宅に伺い、自立した生活を送るための生活訓練や支援を行います。
退院された方、外来通院されている方が対象となります。
一般企業等での就労が困難な人に、生産活動を提供するととも、能力等の向上のために必要な訓練や援助を行います。
地域生活支援の促進を図るため、創作的活動又は生産活動の機会を提供し、社会との交流の促進をします。