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障害福祉サービス
臨床実習中に入職を決意しました
私は、学生時代に実習生として当院にお世話になりました。初めての精神科領域での実習ということもあり、不安や緊張もありましたが、まずは自分自身が作業を楽しみ、それが患者の皆様へ伝播していく場面や、個性と活気溢れるOT室に魅力を感じ、実習期間中に入職を決意しました。
入職後も先輩方が優しく丁寧に指導してくださり、自分の特性や長所を最大限発揮しながら、安心して仕事が行えるようになりました。また、OT室のみならず他部門の方々と相談や意見交換がしやすい雰囲気なので、多職種連携を図りながら、患者の皆様一人一人の“その人らしい生活”の実現に向けた支援を展開できる環境です。作業を通して、生き生きとした表情や笑顔が垣間見える瞬間にやりがいを感じています。これからも自身のスキルを磨き、患者の皆様や他職種、病院に還元できるよう頑張りたいと思います。