
年が明けました。
Covid-19の猛威は、年末から一段と厳しくなり、
年が明けたことをおめでとうと、言ってよいのか・・・。
大変ななか、新年を祝う言葉は不謹慎ではないのか・・・。
そんなことを気にしてしまうほど、
現在の状況は(足利市内や栃木県内を見回しても)、緊迫した状況にあると言えます。
みなさまもそれぞれの事情を抱えていると思います。
高齢であったり、持病を抱え、感染の不安を感じながら日々過ごしている方もいると思います。
深刻な経済的不安に対し、どうやって乗りきるか、頭を抱えている方もいると思います。
感染者数の減少や、十分な数のワクチンが入ってくるなど、
明るい兆しが見えてくることを切に願っています。
感染防止のため遠ざかってしまった、親せきや家族、旧友たちなどと、
直接に顔を会わせ、同じ場で食事をし、
ときには実際に手を取り合い、互いに歳をとったと笑い合い、
来年も必ず元気に会おうと約束する・・・。
そうやって「会う」ことが推奨される状況に、
早くなることを切に願っています。
ただ、こんな状況だからこそ、
会いたい人に会うことの大切さが今まで以上に感じられるようになりました。
きっとまた会える。
昨年より良い年になる。
それを信じて! 明るく! 言いましょう!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。