青木病院

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スタッフブログ 【心理室】

  さくら通りクリニック「自己理解ワーク」のご案内  (投稿日:2018年11月9日 )

11月になりました。

今年も残すところ、あと7週間ほど。

年の瀬を意識し始める頃ですが、

まだまだ・・・。

2018年でやり残したこと、やれるかもしれません。

季節が一段一段と、冬に向かうのは、さびしさを感じやすいものですが、

こういう時期こそ、一息ついて、自身や周りをゆっくりと見つめられるものです。

 

さて先日も案内しましたが、

同法人の、さくら通りクリニックで行われる「自己理解ワーク」は、今回で8クール目を迎えます。

一息ついて自分を見つめなおしたい方、

小グループのなかで、自分の思いを伝え、人の話を聞くという場を求めている方、

どうぞお近くのスタッフに、気軽に問い合わせください。

 

自己理解ワーク第8クール日程

 

 

  さくら通り自己理解ワーク、第8クール日程決定!  (投稿日:2018年10月11日 )

秋になりました。

前回のブログで、夏の暑さを伝えたばかりのように感じていましたが。

季節のうつりかわりは早いものですね。

みなさま、どんな夏を過ごしていたでしょうか。

心理室では、新たにできた国家資格の公認心理師の受験に追われていました。

 

話はかわり、次のグループの案内をします。

さくら通りクリニックで行っている「自己理解ワーク」、日程が決まりました。

11/28(水)スタート!

いつものように毎月第2・4水曜日、計8セッションです。

 

おかげさまで、今回で第8クールになります。

青木病院通院の方も、さくら通りクリニック通院の方も、

関心のある方は気軽に、主治医やお近くのスタッフにお声かけください。

 

  熱中症と精神衛生  (投稿日:2018年8月8日 )

こんにちは。

8月に入りました。とても暑いですね……(汗)

今年は7月から猛烈な暑さが続き、心身ともにぐったりしてしまいますね。

皆さん、体調いかがでしょうか?

最近はこの暑さの影響で、熱中症で病院に救急搬送される方が増えているようです。

夜でも気温が30度を下回らない日もあり、昼間だけではなく夜間に症状が出る場合があります。

特に8月は、お祭りや花火大会などが夜間に行われる時期でもあります。

こまめな休憩と水分補給を心がけつつ、くれぐれもご注意ください。

 

 

さて、夏は暑さもあって心身ともに疲弊しがちです。

特に精神的な不調(抑うつなど)は、状態が悪くなるまで気づかない方も多くいらっしゃいます。

熱中症も、自覚症状で気づける方は非常に少ないといわれており、最初は気づきにくいという点で熱中症と精神的な不調は似ています。

そして、両方とも予防が大切という点も共通しています。

 

熱中症は、水分・塩分を十分に補給し、適度な休憩(睡眠)が有効な予防策とされています。

精神的な不調も、適度な睡眠によって防げる場合もあるでしょう。

精神的な不調の予防において、水分・塩分の補給は広く「摂取する」と置き換えると、

十分な食事を取る、楽しい活動などを通して心のエネルギーを得る、と言い換えられるかもしれません。

「これぐらい大丈夫」と思わずに、自分はどうだろうかと振り返ってみましょう。

 

振り返る中で、「そもそも十分寝られない」「食事がのどを通らない」「活動するのが億劫だ」という自分に気がつく方もいらっしゃると思います。

熱中症を含め自分の心身について「大丈夫かな?」と思ったら、まずは医師に相談をしてみてください。

 

  「大事に生きる」をみつめて  (投稿日:2018年7月9日 )

西日本では大変な水害にみまわれています。

亡くなった多くの方のご冥福を祈るとともに、

行方不明になっている方の無事が、少しでも早く確認されることを祈ります。

 

私たちはつい、「生きている」ということを当たり前と思ってしまい、

なかなか意識しづらいものです。

こういうときこそ、命のありがたさを振り返り、

「大事に生きる」ようにしたいものです。

 

青木病院では先週の土曜日で、

DPP(うつの予防プログラム)、第18クールを終えました。

参加した方々にとって、

「大事に生きる」ヒントが少しでも得られる体験であったことを願います。

 

思えば「大事」という漢字は、「おおごと」とも読めますね。

生きることって、当たり前じゃなく、「おおごと」なのかもしれない。

私たちは「おおごと」を生き抜いているのかもしれないですね。

 

青木病院の次の心理グループは、集団精神療法です。

9/1(土) 開始に決定しました。

よかったら「大事に生きる」を一緒にみつめましょう。

  暑い日には  (投稿日:2018年6月29日 )

カノン毎日30℃を超える暑い日が続いていますね。そんな日には、DVDをレンタルし涼しい部屋で映画鑑賞などいかがでしょうか?

最近、2016年に公開された「カノン」という映画を見ました。

アルコール依存症のセミナーなどで公開されたこともあり、一部で話題となった映画です。母と三姉妹、そして家族の再生がテーマで、鈴木保奈美さんがアルコール性認知症の母を演じています。

アルコール性認知症というのは、お酒を多量に飲み続けたことにより、ビタミンB1欠乏などの栄養障害や脳血管障害・脳萎縮が起こり、その結果発症する認知症です。認知症というと、高齢になると心配が増えるイメージですが、アルコール性認知症は慢性的なお酒の多量摂取によって若い人にも起こり得るそうです。

『許して下さい。あなた達のお母さんは生きています。』

三姉妹は祖母からの手紙で死んだはずの母の存在を知ります。19年前、なぜ母は姿を消し、なぜ約束を守ってくれなかったのか・・・?

カノンの音楽や富山の美しい景色にも魅了されました。

そして、アルコール依存症という病気の悲しさ、一人での断酒の難しさを、とてもとても感じさせられました。

皆さんも機会があればぜひ、ご覧になってみてください。

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