青木病院

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スタッフブログ

スタッフブログ 【心理室】

  良い年になることを願って  (投稿日:2021年1月14日 )

年が明けました。

Covid-19の猛威は、年末から一段と厳しくなり、

年が明けたことをおめでとうと、言ってよいのか・・・。

大変ななか、新年を祝う言葉は不謹慎ではないのか・・・。

 

そんなことを気にしてしまうほど、

現在の状況は(足利市内や栃木県内を見回しても)、緊迫した状況にあると言えます。

みなさまもそれぞれの事情を抱えていると思います。

高齢であったり、持病を抱え、感染の不安を感じながら日々過ごしている方もいると思います。

深刻な経済的不安に対し、どうやって乗りきるか、頭を抱えている方もいると思います。

 

感染者数の減少や、十分な数のワクチンが入ってくるなど、

明るい兆しが見えてくることを切に願っています。

 

感染防止のため遠ざかってしまった、親せきや家族、旧友たちなどと、

直接に顔を会わせ、同じ場で食事をし、

ときには実際に手を取り合い、互いに歳をとったと笑い合い、

来年も必ず元気に会おうと約束する・・・。

そうやって「会う」ことが推奨される状況に、

早くなることを切に願っています。

 

ただ、こんな状況だからこそ、

会いたい人に会うことの大切さが今まで以上に感じられるようになりました。

 

きっとまた会える。

昨年より良い年になる。

それを信じて! 明るく! 言いましょう!

 

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

  DPP第21クールが終了し、集団精神療法第8クールへ  (投稿日:2020年12月10日 )

今年は大変な1年でした。

新型コロナウイルスが少し収まったかと思ったらまた広がり、

医療機関としては、感染防止のために大変な緊迫感が持続しています。

そして気がつけば12月・・・

(いやいや毎年「気がつけば12月」って言っているかもしれないですが)

 

みなさまは、どんな1年だったでしょうか。

不安の1年、我慢の1年、大変だったという人もいるでしょう。

でもなかには、外出や対人関係が苦手で、

「実はほっと一息つけた」と思っている人もいると思います。

 

さて当院の心理室では、

先日、DPP(うつの予防プログラムのグループ療法)の第21クールが無事終了しました。

参加の皆さんは、それぞれの目的に向かって意欲的に参加してくれていました。

次は、年明けの1月9日から、集団精神療法の第8クールが始まります。

引き続きコロナ対策で、人数や回数、時間をいつもより制限して行います。

(それでも状況次第で、途中で開催中止となる可能性もあります。)

 

まだ厳しい状況は続きそうですが、

こんなときこそ、少人数のグループで語りたい!聞きたい!という思いのある方は、主治医やお近くのスタッフにお問い合わせください。

  心を休めることができるとよいですね。  (投稿日:2020年10月19日 )

朝晩が、めっきり寒くなりました。

この季節の急な移り変わりに、

“秋はどこへいったの?! もう冬が始まっているじゃないか!!”

と言いたくなります。

今年は例年以上に、体調管理が大事になります。

みなさまくれぐれも身体に気をつけてくださいね。

 

さて。

新型コロナウイルスが猛威を振るい、私たちは警戒し、様々な活動の自粛が必要となりました。

そしてそれはまだ継続中で、この先もどうなるかわかりません。

この状況が続くことは、不便であったり、

場合によっては経済的に厳しい状態になってしまうこともあります。

こんなときこそ、

どんな小さなことでも、やれることをコツコツとやる。

(経済活動も、それ以外の自身の心の健康や楽しみにつながることも)

状況が許せば、体力を温存する期間と割り切ることも一つの手ですね。

現代社会では、誰もが何かと外に出て活動することを求められ、追い立てられているとも言えます。

状況が許せば、スローペースで静かな生活ができる期間になるかもしれません。

一方、なかなか活動の制限が辛くて、割り切れない人(心が休まらない)もいると思います。

 

ただこれを機会に、今後に期待したいです。

「活発に動いたり人とかかわりたい人」も、「スローペースで静かに生活したい人」も、

どちらも認められる社会になることを。

  認知行動療法グループ(DPP)が始まります。  (投稿日:2020年9月4日 )

9月になっても暑い日が続いていますね。

一方で、朝夕は時折涼しい風が吹いたり、秋の虫が鳴いたりするなど、

徐々に秋の訪れも感じられるようになってきました。

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、今回は認知行動療法のグループをご案内いたします。

当院では、DPP(うつ病再発予防プログラム)という認知行動療法のグループを定期的開催しています。

次回のDPPは、10月3日(土)から開始となります。

 

DPP21日程 ← クリックすると大きく表示されます。

 

参加を希望される方を対象に、開始日(10月3日)まで事前面談を適宜行っています。

「とりあえず説明だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。

お気軽に、当院の医師、または病院スタッフまでお声がけください。

 

DPPについてQ&A 

Q「認知行動療法ってなに?」

自分を追い詰めてしまう考え方や物事の見方のクセ(認知)に気づき、修正を試みる治療法です。1回ではなく、連続して出席いただくことを想定しています。宿題という形で課題を出し、日常生活でセルフチェックもして頂きます。

詳しくはDPPのなかで説明します。

 

Q「保険は適応されるの?」

保険適応はあります。料金の詳細などについては当院スタッフにお問い合わせください。

 

Q「グループじゃなくて、個別はないの?」

当院では個別の認知行動療法は行っていません。グループで行うことにより、自分一人では気づかなかったパターンを発見できたり、意見交換から新たな視点が生まれることが期待されます。

また、グループのなかで話されたことは、グループ内だけの秘密となります。外部の人に知られる心配はありませんのでご安心ください。

  暑い夏。「動かな過ぎ」に注意  (投稿日:2020年8月17日 )

長く、また涼しい(寒い?)梅雨が明け、
一気に、連日の猛暑に見舞われています。
先日は静岡で40.9度という、日本最高記録に迫る気温が出たそうです。

この気温の変動に、体がついていかず、
体のだるさなどの体調不良を起こしている人も多いのではないでしょうか。

今年は、新型コロナウイルスの感染拡大とも重なりました。
(残念ながら、夏場は比較的収まるという、淡い期待は脆くも崩れ去りました。)
さらにマスクをしての外出は、熱中症のリスクが上がるため、
自宅で冷房にあたりながらじっとしている・・・、
ということが増えているのではないでしょうか。

夏バテ気味に加え、外出を控えているため、
体を動かすことが例年に比べ、とても少ないのではないでしょうか。
そうすると筋力や消化の機能が低下してしまいやすいと思われます。
当然、
気力がわかない、元気が出ないといった、心理的な不調にもつながるでしょう。

外出をしないでもできること。
ちょっとしたストレッチや、
窓を開けて外の暑さに体をなじませるなど・・・、
体を動かすこと(汗をかくといったことも含め)も、心がけてください。

暑い夏をのりきりましょう。

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